前立腺炎と包茎について

前立腺炎とは前立腺がクラミジア・大腸菌・弱毒性細菌などが原因となり炎症を引き起こした症状を言います。
大きく分類して慢性前立腺炎と急性前立腺炎に分ける事が出来ます。

慢性の場合は多くの原因・症状が複雑に絡み合い、専門の医師でも治療が難しいものがあります。
症状としては頻尿・残尿感・排尿痛があり、中には精液に血液が混じる血精液症が初期症状としてみられる事があります。
患者の多くは下腹部や陰嚢部などに鈍痛や不快感を感じています。

治療方法は抗菌剤を使用し改善を目指す事もあり、その際にはエビプロスタットやセルニルトンを処方されるようですが生活習慣を見直す事で症状が良くなる場合もあります。
治療が長くかかる可能性がある病気なので医師と患者間の意思疎通が大事な要素となってきます。

急性の場合は体力が低下している時になりやすく、尿道から細菌が入り込み前立腺に感染して起こる病気です。
前立腺が炎症の為、腫れ上がり痛み・発熱を引き起こします。

治療方法は飲み薬(抗菌剤)で殆どの治療に対応出来ます。

特に慢性と急性では前立腺炎の症状や治療方法が異なる為、違和感を感じたら早目の受診をお薦めします。

包茎とは亀頭部分が包皮に包まれている事を言います。
包茎には大きく分けて2種類あり勃起した時でも亀頭が包まれたままの状態を真性、勃起した時に亀頭が露出したままならば仮性と呼びます。

包茎は病気ではないので過度の心配はいりませんが恥垢が溜まりやすかったり、亀頭が刺激に慣れていない為、早漏である場合が多いです。
とにかく、包皮内を清潔にを心掛けて下さい。

仮性包茎の状態は普通の時は亀頭を包皮が包んでいますが、勃起すると亀頭が露出したり自分の手でむいて亀頭を露出させることが出来たりします。

真性包茎は通常時、勃起時に関係なく亀頭が包皮に覆われおり自分でむく事も出来ません。

しかし日本人の60%はいずれかの包茎の症状があると言われています。